Christmas Special in 代官山 ── 豪華メンバーが集結!2024年を締めくくる熱狂のフィナーレ

2024年の集大成、東京・代官山での大忘年会フェス!

熱海でのアットホームな聖夜からわずか2日後。2024年12月10日、「台日BON!BON!祭」は今年一年の総決算として、日本のポップカルチャーの最先端を行く街、東京・代官山の老舗ライブハウス「代官山NOMAD」に上陸しました。「Christmas Special in 代官山」と銘打たれたこの公演は、これまでのアコースティック路線からさらに一歩踏み出し、ロック、歌謡ポップス、インディーズ・フォーク、さらには台湾の伝統民族音楽をベースにしたミクスチャーロックまで、バラエティに富んだ異色かつ超実力派の豪華メンバーが集結。2024年の終わりを告げるにふさわしい、エネルギー全開の大熱狂フィナーレとなりました。

開催概要

  • 開催日程:2024年12月10日(火)
  • 開催会場:代官山NOMAD(日本・東京都渋谷区)
  • 出演アーティスト
    • 【出演】 玉木慎吾(SEX MACHINEGUNS SHINGO☆) / 最鋭輝 / PiA吳蓓雅 / MUXIO / Levii / 打幫你樂團 Dabangni
    • 【MC・ゲスト】 須賀由美子

混沌と洗練:ジャンルと国境を破壊する圧倒的なステージ

超満員の「代官山NOMAD」。熱海に引き続き、マルチに活躍する須賀由美子氏がテンポの良いMCでステージを進行し、会場の期待感を煽ります。

トップバッターは、台湾からは非常に貴重なゲストとして打幫你樂團 Dabangniが参戦。台湾の伝統的な客家(ハッカ)語や民謡のメロディを、現代的なアコースティック・ロックやポップスへと昇華させた彼らの音楽は、日本の観客にとっても新鮮で、言葉を超えた「大地のグルーヴ」として身体を揺らしました。

続いて会場を揺らしたのは、若き才能Levii。現代的なリズム感で東京のオーディエンスを刺激すると、続くMUXIOがそのハイセンスなサウンドメイクと唯一無二の世界観でステージを独自のカラーに染め上げました。

中盤を盛り上げたのは、もちろんPiA吳蓓雅。ロック、歌謡、伝統音楽が入り乱れたカオスなバトンを受け取りながらも、彼女は堂々たるパフォーマンスで自身のポップワールドを展開。2024年に日本と台湾を何度も行き来し、このイベントを守り、育ててきた彼女の情熱がすべての楽曲に宿っているかのような、鬼気迫るほどに美しいステージでした。

続いてステージに降臨したのは、昭和歌謡やムードポップスを現代的かつ演劇的に昇華させる唯一無二のエンターテイナー、最鋭輝。その圧倒的な歌唱力と、客席を巻き込む爆笑のパフォーマンスで、代官山NOMADのボルテージは上限突破寸前となります。

そして最後には誰もが予想しなかった豪華なベテラン勢が登場。日本が誇る伝説的ヘヴィメタルバンド「SEX MACHINEGUNS」のベーシストとして知られる玉木慎吾(SHINGO☆)が、この日はソロアーティストとしての圧倒的な存在感を披露。重厚かつユーモア溢れるパフォーマンスで、会場を一瞬にしてロックフェスの渦へと変貌させました。

客席とステージが完全一体化した、伝説の夜

最後のアンコールでは、全出演者がステージに溢れかえり、国籍も音楽ジャンルも世代もすべてをチャラにした狂熱のセッションを敢行。観客も拳を突き上げ、大合唱の中で2024年の「台日BON!BON!祭」は最高のエンディングを迎えました。多様性を認め合い、お互いのリスペクトの上に最高のエンタメを作り上げるという、本イベントの究極の理想形がここに具現化しました。